フラクタル心理学カウンセラー
山田美子です
フラクタル心理学を学んで行くと
過去の自分を忘れてしまいます。
それくらい脳の中を変えて行きます。
受講生様に
「どうしてフラクタル心理学を
学びにいらしたのでしたっけ」と
1年くらいしてお聞きすると
一瞬????
「何ででしたっけ??」
「ほらほら、あーでこうだったでしょ?」
と私が言うと
「あっそうでした!!忘れていました」
とお答えになります。
「思い出」も実は、
妄想、空想と同じと捉えます。
子どもの頃に親から受けた仕打ちって、
本当ですか?現実ですか?
「仕打ち」と言っている時点で
被害意識満載でね。
フラクタル心理学の現実の定義
直接五感で感じられること。
①見て、
②聞けて、
③触れて、
④味わって、
⑤嗅げる
現実と空想の区別をつけるために
現実を定義付けしたのは
フラクタル心理学ならではのことです。
悪い親にしたい意図があると
過去の悪い親をいくらでも思い出せます。
親の当り前にしてくれていることは
認識できなく、本当は躾かもしれないのに
ひどい仕打ちを受けたと
何度も思い出すのはどうしてでしょうか?
過去を変えないと今が変わりません。
是非フラクタル心理学を学んで
根本から自分の中を変えて行きませんか?
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